森見登美彦の京都ぐるぐる案内

著者 :
  • 新潮社
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感想 : 146
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  • Amazon.co.jp ・本 (95ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784104645046

感想・レビュー・書評

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  • 森見氏の好きな京都の魅力を小説に照らし合わせて紹介している一冊。
    そんなにボリュームもなく、ぱらぱら見ることができるのでお手軽です。
    行ったことない場所も写真があるので、あぁ、こんな感じなんだと。

    途中途中に挟まれている森見氏の話があるのですが、
    どこまでが真実なのかいささか不明。笑

  • 京都には縁もゆかりもないため、こういった作品の場面場面が垣間見れたのは一読者としてうれしい以外の感情はありません。
    なかにはガイド本として使えないと仰ってる方もいますが、ガイド本じゃないのだから当然でしょと言わずにはいられない。京都のガイド本はたくさんあるのだから、なぜこれを参考にしようとしたの。
    しかし、森見先生って見た目はまじめそうな方なのに驚きました。あんな軽妙な会話の作品をたくさん書いてるのでてっきり……。

  • 私が京都に出かけたとき立ち寄る場所やお店が紹介されていて、京都初心者にはおすすめの一冊です。

  • 写真はいい感じ。いわゆる聖地巡礼用。

  • 森見氏の作品が未読の為100%は
    楽しめませんでした…
    でも京都ガイドとしても楽しめます。

  • もりみーファンにはお勧め!

  • 新作読みたいなあ。「聖なる怠け者の冒険」

  • 面白いけど、少し物足りない。 

  • 森見氏の青春の断片にして京都観光案内も含みながらブックガイドとも言える代物。

  • 京都はたくさん見るところがありますなー
    もりみー可愛い

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著者プロフィール

1979年、奈良県生まれ。京都大学大学院農学研究科修士課程修了。2003年『太陽の塔』で日本ファンタジーノベル大賞を受賞しデビュー。07年『夜は短し歩けよ乙女』で山本周五郎賞を受賞。同作品は、本屋大賞2位にも選ばれる。著書に『きつねのはなし』『有頂天家族』など。

「2022年 『四畳半タイムマシンブルース』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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