- Amazon.co.jp ・本 (136ページ)
- / ISBN・EAN: 9784104695041
感想・レビュー・書評
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2,024.3 ,27日
音楽が好きだから読んだけど。
才能のある,なしで複雑なんだ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
受賞直後の1冊ということで手に取った。ずいぶん前に読んだため印象が薄い。
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力がない作家の限界を露呈している。
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あまり好みの話じゃなかったです。
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音楽用語ばりばりの「わかるやつだけわかりゃいい」小説。自信のない主人公、自信たっぷりの<きみ>。なんか今風の純文学だなあと思ったけど、現実の人と関わりながら自分の音楽を作り上げていく主人公の行き方に意外と好感をもてて、読後感はとても良かった。
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音楽を題材にしてるだけあって文章も綺麗ですね
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音楽系の小説なんだけどもどうにも感情移入できなくてこの評価です。
才能あふれるけども変わり者のナジャとゲイのルツコ、心を病みながらもピアノを志す金持ちボンボンのキムとあんまり才能ないけど頑張ってる主人公のお話。
話としてはよくありがちな感じなんだけど話は薄っぺらく感じてしまいどうもね。。。
響く人には響くのかも?鈍感でスイマセン。 -
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