いとみち二の糸

著者 :
  • 新潮社
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感想 : 64
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  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784104723041

感想・レビュー・書評

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  • 201403

  • いとちゃんの小さな恋と、周囲のひとたちの変化は、
    ちょっと心がくすぐったくなるような、幸福感。

    さすが、というべきか、ちっとも寂しくない別れ(笑)もありつつ、
    三の糸、あるんですよね?
    楽しみです。

  • にゃんと続きがあったにゃん
    この形だと、当然三の糸があるにゃんなぁ
    東京編かにゃ~
    楽しみにゃん

  • よかったー。
    いとちゃんの恋も可愛いし、みんなの新しいかどでが素晴らしい。
    いとちゃんの津軽三味線きいてみたいなー。
    第3弾も楽しみ!

  • 他の方も書いていますが、第3弾が読みたいですね。

    1巻での伏線は、たいぶ回収したように思うが、新たな種がまた幾つもまかれた。

    3の糸、期待したい。

  • 割と好評価のコメが多い中、少々辛口で申し訳ないが、二の糸は無難に小ぢんまり纏まった印象。いとちゃん本人より、バイト先の同僚や学校関係の友人などの動きに焦点がバラけた感じで、前巻より残念ながら乗っていけなかった。とはいえ、友人との諍いとか人間関係で悩むもラブ有りでふつうにリア充なので安心して読める。三の糸は多分、進路も絡んできそうなので波乱で盛り上がるかな?

  • 今回はいと以外の登場人物の成長が描かれててほほえましかった。
    これは三の糸も読まないとね :)

  • メイド喫茶と津軽弁と三味線の2冊目。
    いろいろと残ってるので3冊目もあるんだろうな。
    1冊目ほどのインパクトは無くなりましたが、最期は引き込まれました。

  • いとみちを読んだ方には是非続編も読んで貰いたい。

  • いとちゃんの恋のはなし。

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著者プロフィール

1971年東京生まれ。2004年、『ボーナス・トラック』で第16回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞し、デビュー。著書に『階段途中のビッグ・ノイズ』『いとみち』『陽だまりの彼女』等がある。

「2021年 『まれびとパレード』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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