- Amazon.co.jp ・本 (299ページ)
- / ISBN・EAN: 9784104753055
感想・レビュー・書評
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官僚との交渉がなかなか面白かった。
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お台場にカジノをつくる。まぁ官僚はずるいね~あっさりと読めて楽し。
2016.4.15 -
読みやすかった。
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★★★
今月14冊目
お台場にカジノを作る話。そのなかでも丁半を作り外人を呼び込む作戦。
ギャンブル一切やらないからなあたし -
お前がコンサルタントしてカジノ作るなら、どうする?
そう問われているような本作。なるほど、と、それだけ?が同居していました。 -
痛快!公益ギャンブルに巣食う警察と官僚に苦言。
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宝くじくらいは買ったことあるが、パチンコや競馬となると無縁。
しかし、うまい具合になっているもんだ。
そうでないと、運営できるわけないもんね〜。
のめり込むほどにはならず、そこそこで歯止めがきくのならたまのギャンブルも刺激になるのだろうけれど、そうでないのなら、地味に生活するのが良さそうよ。 -
#読了。
ついにお台場にカジノが建設されることに。運営を行う外資系企業カイザーインターナショナルに転職した杉田は、柏木とともに頭の固い官僚や前例主義に立ち向かう。。。
完全なエンタメ路線で、厳しい官僚との対立や経済小説などを期待してしまった分、少々物足りず。賭け事自体の規制や既得権益にもっと踏み込んでくれれば。