キッチン・コンフィデンシャル

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制作 : Anthony Bourdain  野中 邦子 
  • 新潮社 (2001年10月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (381ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784105411015

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キッチン・コンフィデンシャルの感想・レビュー・書評

  • 英語版のAmazonの「100 books to read in a life time」に一時入っていて、おもしろそうだなぁ、読みたいなぁとずっと思っていた本です。
    やっと読みましたが、やや失望。ちょっと期待が大きすぎたかも。

    箇条書きを読んでいるかのような印象の本でした。
    とにかく次から次へと短いエピソードが羅列されていて、やたらせわしなく騒がしいけど、振り返ってみるとずっと同じことしか言ってないような・・・。
    この慌ただしさと繰り返し感は、キッチンでのコックやシェフの仕事と共通するかも。

    映画「ディナー・ラッシュ」みたいないろんな人間模様を期待していたのですが、出てくるキャラは基本的に2種類だけでした。
    狡猾に人も物もすべてをコントロールするマフィアのボスタイプと、腕はいいけど人格と人生はボロボロの刹那タイプ。この2種類。
    申し訳ないけど、出てくる人物の誰にも作者が言うほどの魅力を感じません。

    ただ、残り5分の1くらいになってから(「人材について」以降)はとてもおもしろかったです。特にミッション・トゥ・トーキョーは最高でした。
    「ガイジン接近中」のシグナルには笑いました。
    やっぱり本は最後まで読まないと分からないなと思います。

  • 分厚い本にもかかわらず、文字がびっしりで、引いてしまった。著者が日本にきた時の話はおもしろかった。六本木はインパクトあるよね。

  • わりと有名なシェフ、アンソニー・ボーデインによる彼のシェフになる切っ掛けから今までをまとめた本。ディスカバリーチャンネルのアンソニー世界を喰らうのアンソニーである。

  • 料理とは生易しいものではないのだよ、、わたしのドッピオ!ってな勢いで、さながら海賊船のようなキッチンの様子が気持ちいいくらい赤裸々に記されています。筆圧も強く、裸のランチのリアル版って感じか。それでいてものづくりへの真摯な想いが溢れていて個人的にはツボ過ぎ。H×Hのグルメハンターの記述をちょっと思い出しちゃったな。

  • いかにもアメリカの料理人の本である。
    その一つには 家庭料理の影がない。
    厨房がいつも戦争だ。いつもタフでなくてはならない。
    そのために強烈な上昇志向が必要だ。
    アイアンシェフアメリカやヘルズキッチンのような見るためのエンターテインメント化されて厨房と実際の厨房が重なって見えてしまうのは
    米国の外食文化をしらないからであろうか。
    都会でレストランをやるというのは こういうことなのかもしれない。
    視野を広げてくれる本。

  • おもしろかった
    ジャンキーなシェフ
    美味しいものを食べない人生なんて!

  • ニューヨークで活躍するシェフ兼作家の3作目。面白い。高級レストランの厨房で繰り広げられる、粗野で厳格で多忙で猛烈で猥雑な様子を、ハードボイルドなユーモアで描いたエッセイ。けっしてシェフを薦めず、しかしシェフであることのプライドをくっきり提示した。シェフに憧れないが、シェフであることの喜びと、美味しいものを作り食べる様子が活き活きと描かれる。自慢話を皮肉で包み、タフさをギャグで包み込む。他の著作も読みたくなった。

  • 厨房の裏側、シェフ最高

  • 2001年。ニューヨークのシェフの話。いろいろと悪い部分、裏側を書いているが、やはり、料理が好きなんだろうと感じさせる。

  • ボーデインの名著。

  • レストランの裏側ってこんなもんです。

  • 文章がうまい、訳がたぶんうまい。

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キッチン・コンフィデンシャルの作品紹介

キッチンには秘密がいっぱいだ。夏の避暑地のレストラン・ウェディング。アルバイトの大学生が目撃したのは客も花婿もほったらかして、厨房の裏でシェフとセックスに励む花嫁の姿…。たちまち大学を飛び出し、料理の世界に飛び込んだ著者が出会った奇人・変人・荒くれ男に料理界のあの手この手。月曜に魚は食べるな?人を殴り殺せないようなものは鍋とは呼ばない?ウェルダンを注文してくれてありがとう…?超有名店シェフが暴露するニューヨークの喧噪、料理人の手の内。

キッチン・コンフィデンシャルはこんな本です

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