- Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
- / ISBN・EAN: 9784106035111
感想・レビュー・書評
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天才とはやりすぎてしまう人々のことだとわかった。
下の動画とほぼ同内容と思われる。
ラマヌジャン
1 http://www.nicovideo.jp/watch/sm12442574
2 http://www.nicovideo.jp/watch/sm12442745
3 http://www.nicovideo.jp/watch/sm12442846
ソーニャ・コワレフスカヤ
http://www.nicovideo.jp/watch/sm14146958
関孝和
1 http://www.nicovideo.jp/watch/sm12442989
2 http://www.nicovideo.jp/watch/sm12443064
3 http://www.nicovideo.jp/watch/sm12443119
チューリング
http://www.nicovideo.jp/watch/sm14228345
ハミルトン
http://www.nicovideo.jp/watch/sm17827614
ガロア
1 http://www.nicovideo.jp/watch/sm12449874
2 http://www.nicovideo.jp/watch/sm12450388
3 http://www.nicovideo.jp/watch/sm12450762
ワイルズ
1 http://www.nicovideo.jp/watch/sm12441922
2 http://www.nicovideo.jp/watch/sm12442073
3 http://www.nicovideo.jp/watch/sm12442187
ニュートン
1 http://www.nicovideo.jp/watch/sm12618036
2 http://www.nicovideo.jp/watch/sm12617927
3 http://www.nicovideo.jp/watch/sm12617646詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「博士の愛した数式」のインスピレーションとなった一冊だそうです。
天才数学者たちの孤独や苦悩と、おそらくその反動で生まれたものでもある驚異的な数への執着がもたらした理論の数々。理論については理解不能ですが、人間ドラマとして非常に興味深かったです。
なかでもナチスの暗号エニグマを解いたチェーリング、フェルマーの定理を証明したワイルズの物語が印象深いです。 -
お馴染み藤原正彦さん著。
天才と呼ばれた数学者達の人生を振り返り、その背景や天才であるが故に経験した孤独や失意を読み解く。
正直、ニュートンと関孝和、ワイルズくらいしか知らなかったけど、楽しんで読めました。 -
分からないから、魅かれる。
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久しぶりに本を読んで面白いと思った。
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数学の業績だけでなく、天才達の人生、生き様が描かれているのがとても興味深かった。
中でも、「心は孤独な数学者」にも載っているニュートン、ハミルトン、ラマヌジャンの三人を除くと、ソーニャ・コワレフスカヤ、そしてガロアの話が心に残った。