ルート66をゆく: アメリカの「保守」を訪ねて (新潮新書 157)

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  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784106101571

感想・レビュー・書評

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  • シカゴからロスまでをつなぐルート66。

    通過する州のグラスルーツ的保守の雰囲気がよく描かれています。

    日本人がほとんど訪れないであろう、このあたりにこそ
    アメリカの本来の姿があるのでしょーか。

  • アメリカ中西部の旅を描いた本です。日本人がなじみの東部や西部と違って、保守の源流がある、真のアメリカ、の姿が垣間見れて面白かったです

著者プロフィール

松尾理也(まつお・みちや)
1965年兵庫県生まれ。慶応義塾大学文学部卒業。産経新聞社に入社し、大阪社会部、東京社会部、外信部を経てロサンゼルス特派員、ニューヨーク特派員、フジサンケイビジネスアイ編集長などを歴任。大阪芸術大学短期大学部に転じ、教授、メディア・芸術学科長。京都大学大学院教育学研究科博士後期課程修了。博士(教育学)。主な著書に『ルート66をゆく―アメリカの「保守」を訪ねて』(新潮新書、2006年)、『近代日本のメディア議員』(共著、佐藤卓己・河崎吉紀編、創元社、2018年)など。

「2021年 『大阪時事新報の研究』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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