- Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
- / ISBN・EAN: 9784106105913
作品紹介・あらすじ
知らない人と二人きり。さて、どうしよう……。 とかく面倒な世間でも、口のきき方と心構えひとつでずいぶん楽になるもの。しゃべりのプロが贈る、人づきあいで気苦労を抱えがちな貴方への特効薬。
感想・レビュー・書評
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タイトルから、会話が苦手な人のための実践的な本だと思い手に取ったが、まったく違った。
アナウンサーがしゃべりということをテーマにしたエッセイ。 もとはネットの連載記事。 新書として、このタイトルで売るのは「詐欺」のようなものである。
最初の方は、まだタイトルに沿った話だが、途中から(4つ目で)思いっきりずれてくる。 「近隣トラブルは声掛けで防ぐ」に至って、おいらの求めてる本ではないと思い途中で読了。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
なぜならばという根拠について自問自答することをおろそかにしていないか?を大切にしたい
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アナウンサーというプロでも、話のきっかけを作るのはとても難しい。だから、素人がそれに悩むのは当然。
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他愛ない会話って難しいよな
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円滑なコミュニケーションのためのヒントが散りばめられている。当たり前のことが多いが、なぜそれができていないか、それをするためには何を心がければ良いのかが、筆者の視点で整理されているのは、一読に値する。
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なんでもないように見えるところこそが、売りになる。
自己開示とは自分の強みも弱みも構えることなく相手に伝えること。
挨拶は誰にとってもしんどい。
相手の前でスマホをいじらない。