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- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784106106545
感想・レビュー・書評
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既存の学説どれだけ可能性に近いモノだということを知れた。
まだ発展途上で将来的に変化する可能性があるモノであり、絶対とは言い切れないのだと
私自身もそれなりの権威のある方の発言は正しいと信じて疑っていなかった。
その方が学んだ学問がまだ発展途上あるいはウソだと疑った事がなかったからだ
学者は正しいという宗教的なモノに支配されていたのだなとつくづく感じた。
結局は、あらゆる学問を学んで情報を得たとしても最後に判断するのは自分なんだろうと思う。
人は信じたいモノしか信じないし、自分の考えが正しいと導いてくれる学説の方を正とする。
色んな方面から物事を捉えて判断を行う事で損をしない決断を得れるのではないかと思う。
私が精神科医や、心理学に胡散臭さを感じていたのは間違いではなかったらしいw
しかし、データを扱う統計学については絶対に正しいと感じていた事も間違いなのかもしれない、言われてみれば場所や宗教、人格によって行動は左右されるしデータ的にみても絶対と言うことは言えないのだなと感じた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
したり顔の教祖様が多いから、だまされないようにね。
という内容。医学も精神科も経済も科学もありとあらゆる学問は仮説である。と。