大常識 (新潮新書 1019)

著者 :
  • 新潮社
3.19
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本棚登録 : 292
感想 : 29
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784106110191

感想・レビュー・書評

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  • ん~全体的には微妙な内容でした。コロナについては首肯できたかなぁ

  • つくづく人間って…ですよね。人として生きることの難しさを感じます。

  • 2023年11月に上梓書された本です。2023年12月初旬,読了しました。アンタら正気か?という帯のタイトルにやられて即買いしました。
    私は昭和生まれの50代ど真ん中です。本書「大常識」に書かれている常識は普通に「常識」です。
    若い方は、「そういう時代があったのか」と感じるかもしれませんが、相変わらずの百田節の正論が不埒な政治家、マスコミ、左翼勢力を切りまくる。
    ちんちんついてるのに、私は女性よと女風呂に入る奴が出るんちゃうか?と言うLGBT、コロナワクチンの不思議な話など、興味深く読みました。安倍さんが居なくなった自民党に失望し有本香さんや、その他仲間達と立ち上げた日本保守党も頑張って欲しいものです。

  • 今回も相変わらずの百田節が炸裂し、純粋に楽しませてもらった。まじめな事柄に対しての意見なので、楽しむのは不謹慎かもしれないが、普段から考えていたモヤモヤを百田氏がズバッと切ってくれるのは心地が良い。彼の意見には全てではないが、9割方賛成している。

  •  百田氏のYouTubeも観ているし、日本保守党の立ち上げも知っている。この人ならいろいろなトピックについて「こんなことを言うだろうな」という期待でこの本を買った。

     そしてその通りの内容の本だった。

     日本人として、「普通こうやろ?」ということのオンパレード。

  • 同じ中身で同じ事をくどくどと、書くだけでつまらない。

    小説は切れ味あるのに、評論となると論旨が皆同じ、それにテーマでレベルの差が激しい。
    得意分以外は書かなければいいと思う。

    思い込みで書くのはやめた方が良い。

  • 今回も色々考えさせられ、そして笑わせてもらった。

  • 面白い。
    しかし読んでいて、常識離れした残念な日本人が多い事に悲しい気持ちにもなる。コロナワクチンの話は驚きだった。接種しててもしなくても、罹患率は変わらないなら、確かにワクチンは必要ない。何でそんな大事なことが、しっかり伝えられていないのだろう、、、

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著者プロフィール



「2022年 『橋下徹の研究』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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