- Amazon.co.jp ・マンガ (233ページ)
- / ISBN・EAN: 9784107718600
作品紹介・あらすじ
天性の歌声を持つガブリエルは、いよいよ「天使」に選ばれてしまうのか、それとも…!? 少年たちの命を賭けた「才能」の物語、堂々完結!
感想・レビュー・書評
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もっとじっくり描いてもらっても良かったな~と思いつつ、まあしかし、正しい結末。といった感じでした。
浮世離れした、神に捧げられる才能を持った少年たちは、人間になって自分のために力を活かして生きていく。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
少年は大人になる
私の中では2巻のアベルが最高潮だったかな…
話が盛り沢山で、まだ整理しきれないんだけど(正直あと1巻ぶんくらい使っても良かった)とりあえず笑顔で大人になったあの子が見られたのは嬉しい。 -
歌声は湧き上がるようなのに、待っているのは慟哭、冷たい死
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終着点としては、なんだか解せない思いが残ったけれど、主人公の中では、なぜという疑問、悩みは帰結したようだった。 嫌いじゃないけど、難しかった。
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完結後、しばらくしてから一気読み。2巻まではすごく好みで面白くて、続きが待ちきれないほど楽しみだったけど、だんだんトーンダウンしちゃったかな? 結局、天使の歌声の昇天はなんだったんだ? が もやっと残るけど、この物語の本質は少年達の死生観じゃなく、彼ら1人1人の群像劇で、それぞれのカルマの昇華みたいな所…平たく言って、成長を描いたお話でした。確かに、懐かしの少女マンガ(三原順 辺り)に近いものを感じたし、好みな設定だったし。だからこそ、なんか惜しかったな!
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最後のほう、もうよく分からなかった。テーマというか、天使になる条件とか考えていたラストとか、作者の中では1巻の頃と同じだったのかな?スッキリしないなぁ
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孤独と助けを求める。
結局なぜ天使になるかはわからなかったなあ。 -
きちんと復習してから読むべきだったか…。