応天の門 5 (BUNCH COMICS)

著者 :
  • 新潮社
4.10
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本棚登録 : 811
感想 : 45
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (173ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784107718839

感想・レビュー・書評

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  • やっぱり道真が好きだわ…。基本お人好しなところがいい。次の巻も気になる!

  • 伴善男が格好良い。
    突然現れた謎の美女も気になる。

    特典の葉書サイズのカレンダーが素敵な感じ。

  • 伴善男かっこよすぎ。今回は業平さまの存在が薄くて残念。

  • 道真がゆるやかに大きな流れに巻き込まれていく第5巻。この先、史実通りになるのでしょうか。関係ないけど、今回業平様はあまり出てこなかったね……

  • 藤原基経による、宮廷内での祭の提案、藤原良房の暗殺未遂、大納言伴善男の毒殺未遂。心ならずも巻き込まれる道真。引くも進むもままならぬところを、もち合わせる知識を総動員さして対処。結果として大納言とよしみを通じることに。また密航してきた唐人の女の正体は、目的は?というところで次巻に。

  • 善男ォォォ!!!
    俺だー! 結婚してくれー!
    「乗ってゆかれるか?」
    「いえ、私は自分で歩きますので」
    すっごく、すっごく良かったです……!

  • 「あ~ヤダヤダ」「まずいよ、マズイよ~」「めんどくせー」と言いつつ厄介事に巻き込まれていく道真のこれまでのパターンで最悪の扉を開いてしまったか?大納言といい基経といい、その表情がいちいち迫力あるなあ。

  • 初回特典のカレンダーの道真様が可愛すぎて……!(@ω@)

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著者プロフィール

はいばら やく
漫画家。東京都在住。女性。
元々は同人作家として和泉八雲名義で活動。2006年に「コミックZERO-SUM」にて『とかげ』でデビュー。2017年、在原業平と菅原道真が怪奇事件の謎を解き明かそうとするクライム・サスペンス作『応天の門』で第20回文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞を受賞し、これが代表作となる。

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