- Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784107719201
作品紹介・あらすじ
岡崎顕子29歳。東京の下町・鶯谷で独り生きている。元恋人の結婚式の帰り道、彼女は獣医と名乗る男と出逢う。実は、その男は人に言えない秘密を抱えていて……。好きになった男の過去を知った時、女はすべてを受け入れることができるのか――!? 『うどんの国の金色毛鞠』の気鋭が贈る、本格恋愛ストーリー開幕!!
感想・レビュー・書評
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このあとどうなるのか期待詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
何か、どこかで見たことあるような絵柄。しかし思い出せない。
若くて可愛い女の子が選ばれる。
二十九歳。結婚したい。
歳だけとって行く
先のことが漠然としていて、不安に苛まれる -
社内で後輩と二股をかけていた彼氏に裏切られ、仕事も住む場所も変えてやってきた鶯谷。花屋で働きつつ、イケメンな獣医にどんどん惹かれていき。大きな亀のいるラブホを軸に、ストレートに気持ちを伝えたことで関係は深まると思いきやな、最後の一コマが衝撃的で、次巻でどう消化するのか。
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続きが気にならないわけではないけれど、続きを買うかは悩むところ。
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これはアレなんだね、巻末の話途中で気付いたが今アニメ化もしてて人気なうどん関係?の漫画の作者さんだったんだね
線が独特だけれど、なかなか面白かったです
最初読みづらいなーって思ってたけど…でも人気の方の漫画?は、ちょっと萌え絵意識?な感じで小さい子の独特の【かわいいでしょ?】な絵柄が無理で読めない←
サブカルっぽい感じ・アニメ化・萌え意識・ちいさいこ(ロリ)意識なやつってなんで皆こういう描き方するんだろう」?って位、小さい子どもの描き方似てるよねえ… -
「鶯谷」に惹かれてツタヤで借りた。
谷根千っていいよね。
鶯谷の駅前や墓地、谷中銀座とか、
遠くにスカイツリーの描写があって
地元感がいい。
まあ個人的に住みたいとは思わないけど
出だしの
「自分とSEXしていた男が結婚する
彼は私より若くてかわいい子を選んだ」
が興味深かった。
鶯谷という場所柄、なんとなく卑猥な予感もして
でもそれほどではない印象。
あのフレーズはその後の展開にそれほど
関係ないし。
「鶯谷」である必要性もそれほどない気がする
鳥飼茜あたりだったら
もうちょっと突っ込んだ感じになるかな、
とか思う -
明るい兆しが見えないわー。獣医の言動が、というかナイフ持ち歩くのはどういうこと?怖いよ。
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幻想的な表現は素敵でした。ただ続きを読もうという気持ちまでは沸かず…