- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784107721433
感想・レビュー・書評
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一冊通して、百鬼夜行の陰謀に迫っているので、中身が濃く、読みごたえがありました。ただ、物語としては停滞し、躍動感がなくなりました。この分だと、応天門の変まで、思ったより時間がかかりそう。
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藤原であるということが痛々しくもあった。
“藤原であれ”という発端はどこから誰からはじまったんだろう。 -
初めて見る、中国人ではない「外国人」に出会う道真。天竺より先、見たことのない世界。新しい事に期待してしまう10 巻。
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今回も面白かったー!昭姫さんって、地味に活躍してるなあ。
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今回も面白かった!早く続きが読みたい
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面白かったー。早く続きが読みたい。
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道真の兄と基経のエピソード。血なまぐさいものかと思われたが、一瞬の邂逅で、李白の詩をやり取りいしていた様が描かれ。メインの馬頭鬼のはなしも、渤海、ウイグルとの関わりが描かれ、唐のさらに西へ、北へと道真の興味関心が広がる様子が語られる。次巻から新章とのことだけど、いざ新章という雰囲気もなくながれてゆく。