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- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784107722416
作品紹介・あらすじ
押川剛氏率いる(株)トキワ精神保健事務所は、病識のない統合失調症やアルコールや薬物の依存症、精神疾患の疑いのある長期ひきこもりなど、精神科医療とのつながりを必要としながら、適切な対応がとられていない対象者を説得し医療につなげることを主な業務にしている。弟に依存する兄と押川の過去、子供の病を隠そうとする親、家族と交流できない息子を入院させたあとの悲劇など、ドキュメンタリーだからこそ描けるエピソードを収録!!
感想・レビュー・書評
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弟に負担を与えている誠一郎が、長期入院出来る病院に繋げられた押川氏は、誠一郎と海に行く。
押川氏は、高校生の頃に交流していた精神病院の患者の思い出を思い出す。
精神病院を逃げ出した穣は、引きこもりで嚥下障害や右手の指が麻痺するなどしていて、一度は押川氏が精神病院に繋げた青年。
彼の日記や所持品を、検査すると、幼女に対する妄想や欲望や親に対する鬱屈が渦巻いていた。
闇が、深い第6巻。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
凄いものを読んだ、これは原作も読んだ方いいな、買おう。
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KindleUnlimitedで続きが配信されていたので読みました。私たちが「不審者」と呼ぶ人たちがどのような状況にあるのか。わかる、とは言えないけど興味深い。
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