自殺自由法

著者 :
  • 中央公論新社
3.06
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本棚登録 : 197
感想 : 52
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  • Amazon.co.jp ・本 (373ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784120035586

感想・レビュー・書評

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  • 自殺自由法が執行されたら結構な色々な問題があるんですね

  • こんなんできたら (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

  • 「世にも奇妙な物語」レベル

  • 日本人はみな右ならえ

  • すごく好き。
    遠まわしで荒っぽい、戸梶なりの人生の応援歌だと思う。
    こんな国家になったら終わりだね。
    昨今の情勢を考えると笑えないものがあるな。

  • ある日突然、日本に「自殺自由法」施行された。しかし、日本国民は相変わらずの無関心。次々と公共自殺幇助施設「自逝センター」に向かう人の群れ。人間心理の闇をえぐる衝撃の問題作。

  • やったぜ、トカジ。全国民に、自堕落と鬱と自殺を薦めてみましょうな、快作。夏休みの自由課題に読んでみると良いでしょう。みんな死んじゃえ。何も苦しむ必要なんてないのさスーサイド。

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著者プロフィール

1968年東京生まれ。学習院大学文学部卒。98年『闇の楽園』で第3回新潮ミステリー倶楽部賞を受賞しデビュー。作家活動と並行して『Jの利用法』ほか自主製作映画4本を監督。イラスト、写真、クレイアートにも才能を発揮する。

「2013年 『劣化刑事』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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