- Amazon.co.jp ・本 (374ページ)
- / ISBN・EAN: 9784120046551
感想・レビュー・書評
-
2016.8.6読了
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
冒頭はなかなかのグロくて恐怖心をあおる表現で素晴らしかったけど、失速してった
シリーズで読まないと面白さ半減かな。でも図書館にはなさそう~~ -
相変わらずの劇画調。
色々と伏線を盛り込み、迎えた終章は一応の結びは迎えるものの、スピード感というよりも至極『雑』に思えた。
うーん、確かに面白さでは池井戸潤ばりの安心感はあるんだけど、今回は連載頁数の関係からか無理矢理に幕を引いた様子が否めない!
ただ『硝子の太陽』の前日譚として読み始めたシリーズなので本番はこっから!
しかも今回とは違い『書き下ろし』とのこと。
否が応でも期待は高まる。
まずは黒、noirから! -
図書館から借りて、帰りの電車で座れたので、本を開く。3ページ目で人前で開けないとわかり、本を閉じた。それぞれの関係がはっきりしていく内容だった。
-
面白いんだけど、敵が弱すぎる気がする。もうちょいハラハラさせて欲しいかな。
-
よし、これでノアール読む準備ができた。
ミサキ、伊崎がどうやって刑務所からでたのか、とか、ミサキとジロウの出会いがわかったり、とか、新世界の姿が見えてきたり、とか、なかなか先の木になる終わりでした。
ダムドはグロかったけど、ミサキのいうとうりジウみたいな強さとピュアさがなかったね。
2016.6.30 -
面白かったです。グロ描写、誉田氏作品のおかげですっかり慣れました。ダムドは本当に嫌だけど、ラストの対決でスッキリしました。ミサキファンなので、セブンに入るまでのいきさつがわかってよかったです。いよいよジウシリーズ読まなあかんなあ。
-
歌舞伎町セブンの続編でもあり、ジウの続編でもある感じ。
セブンのメンバーは、単なる殺し屋集団とは違う。たがダムトは殺人を犯すことに快感を得ている。わずかなお金で請け負っている。そんなダムトとセブンの対決は見物。ラスト、この先が気になる終わり方だった。 -
グロい描写が本当に嫌。じゃあ読むなって話なんだけど。
先が気になってあっという間に読んでしまった。