ゾウの時間ネズミの時間: サイズの生物学 (中公新書 1087)
- 中央公論新社 (1992年8月1日発売)
本棚登録 : 5004人
感想 : 404件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (230ページ)
- / ISBN・EAN: 9784121010872
感想・レビュー・書評
-
前半は数式が多く読みづらかったが、後半は数式が減り、読みやすかった。ただ、後半はサイズの話とは離れていった。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2020年4月28日BunDokuブックフェアで紹介されました!
-
数式を使って根拠を示しながら、一般人にも分かりやすく説明してある一冊。
おもしろかった! -
02.03.26
-
生物サイズから時間・エネルギーの違いが良く書いてある
大陸の生物進化と島国生物の進化は違うという興味深い話 -
面白かった。自然の無駄のなさや、美しさというものが書かれている。今まで知らなかったものの見方で動物が書かれている。
なぜ、動物はこういう形なのか、サイズなのか、また肉食、草食なのか、、など、子供の頃に帰ったようにワクワクできる一冊。