アメリカのジャポニズム: 美術・工芸を超えた日本志向 (中公新書 1262)

著者 : 児玉実英

• 中央公論新社 (1995年9月1日発売)

感想・レビュー・書評

[booklogpiroshiさんの感想 · 2014年1月8日]

日本文化のアメリカへの伝播がよくわかる本。
図も豊富で文も読みやすい。

[gaf04421さんの感想 · 2011年7月9日]

readerで読了。とっても勉強になりました。
アメリカで1900年前後に流行した日本趣味が、絵画のみならず、ファッション、建築、文学と色んなジャンルにわたっていたことを教えてくれます。
readerのサイトでたまたま見つけてダウンロードした本だけれど、電子書籍でもこういう出会いがあると嬉しい！

著者プロフィール

1932年京都生まれ。同志社女子大学名誉教授、元学長。米国チャタム大学名誉博士。

「2022年 『復刻・DVD版　内村鑑三先生の足跡』 で使われていた紹介文から引用しています。」