メンタルヘルス: 学校で、家庭で、職場で (中公新書 1873)

著者 :
  • 中央公論新社
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感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (203ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784121018731

感想・レビュー・書評

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  • メンタルヘルスはこれからの時代には、とても大切なスキルだと考えさせられた。一人一人がこのような意識を持っていれば、もっと良い世の中になるのではないか、、、と思う今日この頃です。

  • ライフサイクルと精神疾患の関係性について広く浅く無難に書かれている。

  • メンタルヘルスに興味を持ったので手に取りました

    事例紹介から対処法まで とあるが・・・事例を並べただけで 対処法って感じではなかった
    やっぱり当事者ではなく カウンセラーの立場からの目線だからかなぁ

    メンタル面をいかに強くするかを学ぶほうが為になるかも

  • メンタルヘルスの症例集、といった本。
    実態を知ることができました。

  • 質的調査ばっかり。いかにしてメンタルを強くするかという本ではない。

  • 最近のメンタルヘルスの課題を知る上で役に立つ本だと思います。典型的な事例もあげてあるので理解しやすいでしょう。図書館予約数は0(07/01/10現在)です。

著者プロフィール

1951年大阪府生まれ。精神科医、医学博士。おおさかメンタルヘルスケア研究所代表理事・附属クリニック院長。大阪大学医学部卒業。大阪府立病院精神科部長、関西福祉大学教授、甲子園大学大学院教授などを歴任。著書に『精神科医はどのように話を聴くのか』『精神科医はどのようにこころを読むのか』『精神科医の仕事、カウンセラーの仕事』(いずれも平凡社。共著を含む)、『こころの病気の誤解をとく』(平凡社新書)、『精神科のヒミツ』(中公新書ラクレ)などがある。

「2020年 『コロナ不安に向き合う』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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