- Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
- / ISBN・EAN: 9784121503350
感想・レビュー・書評
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脳の活用について
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忙しい筈なのに、よくもまぁ多岐に渡って考えて発信するのだ、この人は!
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茂木さんのエッセイ集
共感できるところが多々あります。
私も美食家ではないし、なれないと思います。
でも、素朴なものでもおいしいものはおいしいし、脳がそれをどう感じるか次第ですね。 -
とにかく、続けることによって自分の可能性を広げろ!とのメッセージ!茂木本の中では感動薄。
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『あるとき脳は羽ばたく』(茂木健一郎、2009年、中公新書ラクレ)
脳科学者・茂木健一郎さんのエッセイ集。「脳は羽ばたく」ということ、すなわち何かの気づきやひらめきについてのみ書かれているわけではない。言うならば、茂木さんの世界観。あるいは、箴言。
電車の中など、どこでも気軽に読める。
(2010年7月1日 大学院生) -
情報の整理術に卓越したければ、英語を勉強せよ。
学問に対する情熱を駆り立てるのは、自然の脅威に対する感受性とい台な成果を残してきた先陣に対する尊敬の念。
健全な心身は健全な習慣に宿る。学べ、学べ、なおも学べ!
人るひとつの選択の中にこそ、人生がある。
100冊読んだ人は100冊の高さから、1万冊読んだ人は1万冊の高さから、世界を見上げることができる。読書するということは、ニュートンの巨人を自らのあしの下につくりあげる大切なきっかけとなるのである。 -
奥様の茂木ユーカリさんの挿絵が、ぼわーんとした感じで、癒やされそう。
徒然なるままのエッセイ集という感じの本だが、さすが各界の方と会われているだけに、話題は豊富。
目次
第1章 まずは翼をひろげて
第2章 いま、吹いている風をつかまえる
第3章 鍛錬は一日にして成らず
第4章 ひとの後ろに道はできる
第5章 幸せの原風景に思いを馳せる
第6章 脳が羽ばたく瞬間 -
さらっとしたお話。特に目新しい内容はなかった。
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○28情報の整理術に卓越したければ、英語を勉強せよ
★情報の質、量の違いを認識しなさいって。結局は英語は必須になるんだよな。
○80「学べ、学べ、なおも学べ」「走れ、走れ、なおも走れ」
★文武両道、どちらにも程よい習慣作り。
いつもどおり読みやすいがまとめて読むと内容の重複が多くなってくる。