- Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
- / ISBN・EAN: 9784121503619
作品紹介・あらすじ
「長話さん」の機嫌を損なわず、話を終わらせるには、それなりのテクニックが必要。本書ではさまざまなスキルを紹介。たとえ上司でも大事な取引先でも、うまくかわせるようになります。
感想・レビュー・書評
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自己啓発
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人に嫌がられない話し手のなるには、がメインの話題。そりゃタイトルの内容だけで1冊は難しいわな。
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相手ではなく話のコントロールを撮る必要がある。
でもこれってある程度相手と対等か上でないと難しいのではと感じる。
話の広げ方しぼりかた、間の取り方等腰をおるのがうまい人は話をつなげるのが上手い人ってのはわかった。
営業や採用担当向けの本。 -
話が長い人にうんざりしていたけど上手にあしらう方法が書いてあった。逆に自分が話の長い人にならない方法も。
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強制的な理由がない限り(次の仕事、など)結局、あきらめることが一番。ずっと話しつづけさせてあげることが最も穏やかで有効な方法。30分までは時間計測をしたことはあるけど、それ以上はむなしくなって止めた。みんな同じような苦労をしているんだな、とちょいとラクになる本。
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『「話の腰」上手に折る技術』(藤田完二、2010年、中公新書ラクレ)
話が長い人に対してどのような早く話を切り抜けるかということや、会議等のビジネスシーンで有効なコミュニケーション技術、さらには「話上手は聴き上手」ということから相手に自分の伝えたい内容を効果的に伝える技術を解説。さっそく実践してみたいものが多い。
個人的には、話の長い人からいかに逃げるかということよりも、相手に効果的に伝えるコミュニケーション技術に興味を持った。なぜなら、自分の考えていることを的確に相手に伝えた方が効果的ですからね。実践したいものです。
(2011年1月3日 大学院生)