- Amazon.co.jp ・本 (372ページ)
- / ISBN・EAN: 9784121600042
感想・レビュー・書評
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初レヴィ=ストロース。思ったよりはるかに秘境探検記。訳に少々クセがあるが慣れればむしろ読みやすいといえる。少し白人至上主義的な部分もあるが、1955年のフランス人はそんなもんだろう。
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記録
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関西外大図書館OPACのURLはこちら↓
https://opac1.kansaigaidai.ac.jp/iwjs0015opc/BB40025761 -
前半は紀行文のように進み、後半で先住民の話しに入っていく。構造主義の始まりとして、恐る恐る読み始めたが、内容はある程度平易で、難解という印象は特になかった。
ただし評価されている理由を理解するには読み込む必要があると感じる。 -
【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/66427 -
南米 交換
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日没の描写が素晴らしい
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「世界は人間なしに始まったし、人間なしで終わるだろう」
熱烈に追い求め苦労して手に入れたもの。
また、ただただそこにあるもの。
色々考えさせられる本です。
あと最後の一文がいい。 -
うーむこれがなぜ必読の名著なのかわからない
構造主義的なところはどこに出てくるのだろう -
もっとブラジルの現地の人の生活の詳細が記載されているかと思ったがそれほどではなかった。都市あるいは地域ごとに人々の説明がある。