女帝エカテリーナ 1 (中公文庫 コミック版 い 1-1)

著者 :
  • 中央公論新社 (1994年9月1日発売)
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感想 : 33
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (413ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122021457

感想・レビュー・書評

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  • 読みました。

    一度は行ってみたいエルミタージュ。
    エカテリーナ2世がそれをつくった。
    アンリ・トロワイヤといえば福永武彦さんが訳した「蜘蛛」。
    興味のある伝記ではありました。

    この巻では小娘に過ぎなかったゾフィーがすこしずつロシア宮廷で地位をかためていくところまで。

  • ロシアの女帝エカテリーナの生涯。
    18世紀ロシア(とヨーロッパ)の歴史がわかる。

  • きっついわ~~この亭主。

  • 近代ロシアの女帝のお話。池田先生らしいしっかりしたお話で難しい部分もあったけど面白かったです。全3巻。

  • 彼女みたいな歳のとり方はしたくない

  • インポの夫を持つのは辛いものでしょう。

  • ロシアへ行く前に読んで下さい。
    わかりやすいエカテリーナ入門書。

  • エカテリーナ2世はなかなかな女性だわ。

  • 18世紀、貧しい貴族の娘ゾフィーは、北の大国ロシアを手に入れるため、名前をエカテリーナと改めロシア正教に改宗し、ピョートルと結婚する。しかし、ドイツびいきのピョートルは、夫としても大公としても無能で、エカテリーナは誰よりもロシアを愛しロシア人になろうとするが…。
    やっぱりロシアを勉強するなら、読まなくちゃ。友だちに借りました。テスト前に、これを読んで勉強したんだとか。歴史の教科書より楽しめます。
    (2008.1.27)

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著者プロフィール

1947年12月18日大阪市生まれ。
東京教育大学(現・筑波大学)文学部哲学科在学中より漫画を描き始め、1972年から連載を始めた代表作『ベルサイユのばら』は空前のヒットを記録し、宝塚歌劇団の舞台でも上演されるなど、漫画の枠を超え幅広い層に永く愛される。
現在は活動の幅を広げ、劇画家、声楽家としても活躍の幅を広げている。

主な作品
『ベルサイユのばら』
『オルフェイスの窓』
『女帝エカテリーナ』
『天の涯まで-ポーランド秘話-』
『栄光のナポレオン-エロイカ-』
『おにいさまへ…』

「2013年 『聖徳太子(7) <完>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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