- Amazon.co.jp ・マンガ (413ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122021457
感想・レビュー・書評
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読みました。
一度は行ってみたいエルミタージュ。
エカテリーナ2世がそれをつくった。
アンリ・トロワイヤといえば福永武彦さんが訳した「蜘蛛」。
興味のある伝記ではありました。
この巻では小娘に過ぎなかったゾフィーがすこしずつロシア宮廷で地位をかためていくところまで。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ロシアの女帝エカテリーナの生涯。
18世紀ロシア(とヨーロッパ)の歴史がわかる。 -
きっついわ~~この亭主。
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近代ロシアの女帝のお話。池田先生らしいしっかりしたお話で難しい部分もあったけど面白かったです。全3巻。
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彼女みたいな歳のとり方はしたくない
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インポの夫を持つのは辛いものでしょう。
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ロシアへ行く前に読んで下さい。
わかりやすいエカテリーナ入門書。 -
エカテリーナ2世はなかなかな女性だわ。
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18世紀、貧しい貴族の娘ゾフィーは、北の大国ロシアを手に入れるため、名前をエカテリーナと改めロシア正教に改宗し、ピョートルと結婚する。しかし、ドイツびいきのピョートルは、夫としても大公としても無能で、エカテリーナは誰よりもロシアを愛しロシア人になろうとするが…。
やっぱりロシアを勉強するなら、読まなくちゃ。友だちに借りました。テスト前に、これを読んで勉強したんだとか。歴史の教科書より楽しめます。
(2008.1.27)