情報の文明学 (中公文庫 う 15-10)

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  • 中央公論新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (316ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122033986

感想・レビュー・書評

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  • なんでも情報産業に結びつけてる。薬だってそうだそうな。
    こんな昔に現代を予見していてすごいみたいな書評を見た気がするが、全然予見してない。たまたま情報産業という名前を使ってることと、かの時代に起こりはじめたソフト的な産業について話しているだけじゃないのか。
    それが重要だと言ったくらいなもので、重要とかってよりも、これもそう、あれもそう、あっちもそうじゃん!情報じゃん!ってことを書いたにすぎず、昔に特に注目を集めた時期もあるようだけどイマイチよくわからん。

    僕の理解が少ないのでしたらすみません。そのうちまた読み返します。

  • がっかり。アイデアが素描されたエッセイ。それ以上ではなかった。

  • 2010/11/5(~50)8(~110)30(~212) 12/2(~316)

著者プロフィール

1920年、京都府生まれ。民族学、比較文明学。理学博士。京都大学人文科学研究所教授を経て、国立民族学博物館の初代館長に。文化勲章受章。『文明の生態史観』『情報の文明学』『知的生産の技術』など著書多数。

「2023年 『ゴビ砂漠探検記』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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