落窪物語―マンガ日本の古典 (2) 中公文庫 (中公文庫 S 14-2)
- 中央公論新社 (1999年6月18日発売)
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感想 : 17件
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- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122034518
感想・レビュー・書評
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物語なのだけれど、実際そういうこともあったのだろうなと思わせられる。落窪には少将のような人が現れたから良いようなものの、普通はありえないからこそ物語になったのかも。落窪は可愛いけれど、阿漕はちょっと目が怖い。別の方の書いたマンガ版でもう一度読み直してみたい。
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