おにいさまへ… 1 (中公文庫 コミック版 い 1-43)

著者 :
  • 中央公論新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122040335

感想・レビュー・書評

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  • 信夫マリ子の唇を噛んで赤くするのは伝説。

  • 以前アニメをみて原作を読みました。古い漫画ですがファッションなど今みてもとても可愛いです。話ももちろん面白い。一番好きな漫画です。

  • 何故か薫の君とサンジェスト様が男だと勘違いして読み続けていた。病気とか恋人とか結婚とかの核心部分でやっと何かがおかしいぃ?と気づいた。まぁかっこよい女がでてくるのがお好きなんだな〜池田先生は。わたくしもあなたのおかげ(せい?)で大好きですっ!って思った作品。

  • 女子高になぜ男性(サンジュストさま)がいるのか不思議だったあの頃が懐かしい…。【早熟金魚】も名言。

  • 信夫マリ子が好き。

  • 「20世紀漫画家コレクション」にもセレクトされた池田理代子大先生の名作!「ベルばら」の暴走特急アンドレも最高ですが、どこからともなくヅカソングが流れる(ってゆーか流しに来る)この学校も最高。私も「プペちゃん」って呼ばれたい…な。

  • ワタシもあんなおねえさまに恋したかったわ女学生のとき

  • とてもすきです

  • 池田理代子といえば「ベルばら」ですが、こちらも素適度では負けちゃいません。
    素敵なお姉さまやかわいい女の子が出てくる学園物。
    最後はめちゃくちゃせつない…

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著者プロフィール

1947年12月18日大阪市生まれ。
東京教育大学(現・筑波大学)文学部哲学科在学中より漫画を描き始め、1972年から連載を始めた代表作『ベルサイユのばら』は空前のヒットを記録し、宝塚歌劇団の舞台でも上演されるなど、漫画の枠を超え幅広い層に永く愛される。
現在は活動の幅を広げ、劇画家、声楽家としても活躍の幅を広げている。

主な作品
『ベルサイユのばら』
『オルフェイスの窓』
『女帝エカテリーナ』
『天の涯まで-ポーランド秘話-』
『栄光のナポレオン-エロイカ-』
『おにいさまへ…』

「2013年 『聖徳太子(7) <完>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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