秘本三国志 1 (中公文庫 ち 3-46)

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  • 中央公論新社
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (301ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122051324

感想・レビュー・書評

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  • 三国志を読むにあたって、難しいから時間をかけることを覚悟していましたが、とても読みやすい!横文字も使い、現代になぞらえた解説がわかり易い。武将たちの心の声が口語なのも微笑ましくて、どんどん読み進められます。

  • 2009年6月現在
    ん年ぶりに三国志熱が再燃。新装で現在刊行途中のようなので丁度良いペースかなと思い、中公版で購入中です

著者プロフィール

1924年-2015年。神戸市生まれ。大阪外国語大学印度語部を卒業し、終戦まで同校西南亜細亜語研究所助手を務める。61年、『枯草の根』によって江戸川乱歩賞を受賞し、作家活動に入る。その後、93年、朝日賞、95年には日本芸術院賞を受賞する。主な著書に『青玉獅子香炉』(直木賞)、『玉嶺よふたたび』『孔雀の道』(日本推理作家協会賞)、『実録アヘン戦争』(毎日出版文化賞)、『敦煌の旅』(大佛次郎賞)、『茶事遍路』(読売文学賞)、『諸葛孔明』(吉川英治文学賞)、『中国の歴史』(全15巻)などがある。

「2018年 『方壺園 ミステリ短篇傑作選』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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