邂逅: 警視庁失踪課・高城賢吾 (中公文庫 と 25-17 警視庁失踪課・高城賢吾)

著者 :
  • 中央公論新社
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感想 : 60
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  • Amazon.co.jp ・本 (505ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122051881

感想・レビュー・書評

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  • シリーズ第3弾。ボチボチ面白かったです。が、最後はなんか拍子抜け・・あれ?これで終り?って感じ。ほんと、地味〜な感じで終わってしまいました。

  • シリーズ第3弾
    高城たち失踪課の面々が事件に関わっていく過程にちょっとムリを感じる

  • シリーズ3?作目ぐらい?
    だめだめだった主人公がだんだんヒーロー化しはじめた。
    前のシリーズに似てきた。

  • 3作目にしてワンパターン。
    そろそろ限界。

    心臓に爆弾かかえる法月さんが
    「何でこんなに頑張るのか」って
    最後まで引っ張ったくせに
    そんな理由かーーーー!!!
    ……とガッカリ。

  • 警視庁失踪課第三方面分室の面々の活躍を描くシリーズ第三作。半年の間に3冊という速いペースでの出版ですね。今回の発端は大学の理事長の失踪と、仙台市内で見つかった大学の職員の遺体。どちらも大学関係者ということで、物語の行方は割と見通しやすい。むしろ、心臓の病を抱えて捜査を進める法月刑事の原動力が、何によるものなのかの方がメインかもしれない。 

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著者プロフィール

堂場瞬一(どうば しゅんいち)
1963年茨城県生まれ。2000年、『8年』で第13回小説すばる新人賞受賞。警察小説、スポーツ小説など多彩なジャンルで意欲的に作品を発表し続けている。著書に「刑事・鳴沢了」「警視庁失踪課・高城賢吾」「警視庁追跡捜査係」「アナザーフェイス」「刑事の挑戦・一之瀬拓真」「捜査一課・澤村慶司」「ラストライン」「警視庁犯罪被害者支援課」などのシリーズ作品のほか、『八月からの手紙』『傷』『誤断』『黄金の時』『Killers』『社長室の冬』『バビロンの秘文字』(上・下)『犬の報酬』『絶望の歌を唄え』『砂の家』『ネタ元』『動乱の刑事』『宴の前』『帰還』『凍結捜査』『決断の刻』『チーム3』『空の声』『ダブル・トライ』など多数。

「2023年 『ラットトラップ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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