- Amazon.co.jp ・本 (421ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122053267
感想・レビュー・書評
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誉田哲也氏の長編。「ジウ」の東警部補が主人公の警察小説。
てっきり「ジウ」の後日譚的内容かと思って読んだのですが、出てくるのは東警部補だけ。門倉を期待していたのですが・・・
ま、スピンオフって感じですかね?内容的にはとても面白かったです。
が、「ジウ」同様“終章”で全部落とす構成は、ちょっとあっさり終わる感じで、重厚さが失われます・・・そこが少々残念でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
警察ものが、好きな人にはオススメです。
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元バンドマンが書いた小説らしく、9mmとか椎名町とか、音楽っぽい小ネタが挟まれていて面白かったです。リサーチもかなりされていたらしく、参考文献がたくさん載っていたのが印象的でした。
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やばい
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ジウの件はあさっての方向にうっちゃってしまわれたけど、これはこれで面白い。
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東警部補シリーズ
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漁師もえ。
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ジウシリーズの東警部が主役か、渋くてかっこいい。東京と対馬で起こる国境事変。北朝鮮は本当に人道外れたひどい国。