kojitaku226さんの感想
2014年5月1日
つまらん
kazuさんの感想
2013年6月1日
主人公高城視点の警察小説。警視庁失踪課課員六条舞の父高級官僚が失踪した。事件性はないと思われたが、一億円の身代金要求が届き様相は一変する。現金を用意して引き渡しに挑むものの、あえなく失敗に終わる。同時期にくせ者新メンバー田口はインド人技術者の失踪事件を調べていた…関連は?。警視庁の役立たずの課員が辿る失踪課と毎巻説明があるのか?、高城は7年前娘の失踪を引きずりいまさら捜査?解決してみると警察ってこんな感じ?小説として長編で長いのに薄っぺらでひねりも無く平凡でお粗末な内容、警察調書を読むような…
堂場瞬一(どうば しゅんいち) 1963年茨城県生まれ。2000年、『8年』で第13回小説すばる新人賞受賞。警察小説、スポーツ小説など多彩なジャンルで意欲的に作品を発表し続けている。著書に「刑事・鳴沢了」「警視庁失踪課・高城賢吾」「警視庁追跡捜査係」「アナザーフェイス」「刑事の挑戦・一之瀬拓真」「捜査一課・澤村慶司」「ラストライン」「警視庁犯罪被害者支援課」などのシリーズ作品のほか、『八月からの手紙』『傷』『誤断』『黄金の時』『Killers』『社長室の冬』『バビロンの秘文字』(上・下)『犬の報酬』『絶望の歌を唄え』『砂の家』『ネタ元』『動乱の刑事』『宴の前』『帰還』『凍結捜査』『決断の刻』『チーム3』『空の声』『ダブル・トライ』など多数。 「2023年 『ラットトラップ』 で使われていた紹介文から引用しています。」