スカーレット・ウィザード 2 (C・NovelsFantasia か 1-21)
- 中央公論新社 (1999年11月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
- / ISBN・EAN: 9784125006277
感想・レビュー・書評
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どんどん面白くなる。
早々と子供ができる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ケリーとジャスミンの会話が楽しい。この二人の関係、普通とは違うけど好きだな~。
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読み直し終わり。次巻からやっと初めてのお話だ。
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10/10/05 再読完了。
女王と海賊の素晴らしき結婚生活、
なスカーレットウィザード2冊目。
今回も奥様のかっ飛びっぷりはどうしようもない。
男女問わずにモテモテすぎだし、
妊娠を甘く見るにも程がある(多分褒め言葉)。
その一方で旦那様の、奥様もびっくりするほどの変態ぶりも判明。
この夫婦はおかしすぎる。 -
スカウィ2巻の見どころは何といってもケリーの操縦技術でしょう♪
そのあたりのお気に入りのセリフの一つが…
「何度でも言ってやる!《クーア・キングダム》門突出、確認!繰り返す!《クーア・キングダム》は無事に門突出!確認した!!小惑星帯に向かってる!ち、ちくしょう……嘘だろう……信じられるか、こんなの!ほんとに――ほんとに跳んじまったんだ!!あの操縦者、化け物だ!!」
ただの管制官のセリフなんですけどね。ふつーの人がこんなに驚くような事をいとも簡単にしてしまうケリーがかっこいい…。 -
この人の話は簡単な言葉で判りやすく書かれているわりに、話自体は奥行きが深くて面白い。
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本当に格好良くて(誰ってケリーが)、このシリーズの中で私が1番好きな巻です…!
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画像が表示されないので登録し直し。
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赤ゴジラ(ジャスミン)
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テンポ良く話が進むので最後まで一気に読める。基本はSFなのかもしれないけど、アクションものだったり恋愛ものだったり。