スカーレット・ウィザード 2 (C・NovelsFantasia か 1-21)

著者 :
  • 中央公論新社
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本棚登録 : 979
感想 : 43
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  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784125006277

感想・レビュー・書評

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  • どんどん面白くなる。
    早々と子供ができる。

  • ケリーとジャスミンの会話が楽しい。この二人の関係、普通とは違うけど好きだな~。

  • 読み直し終わり。次巻からやっと初めてのお話だ。

  • 10/10/05 再読完了。
    女王と海賊の素晴らしき結婚生活、
    なスカーレットウィザード2冊目。

    今回も奥様のかっ飛びっぷりはどうしようもない。
    男女問わずにモテモテすぎだし、
    妊娠を甘く見るにも程がある(多分褒め言葉)。
    その一方で旦那様の、奥様もびっくりするほどの変態ぶりも判明。
    この夫婦はおかしすぎる。

  • スカウィ2巻の見どころは何といってもケリーの操縦技術でしょう♪
    そのあたりのお気に入りのセリフの一つが…
    「何度でも言ってやる!《クーア・キングダム》門突出、確認!繰り返す!《クーア・キングダム》は無事に門突出!確認した!!小惑星帯に向かってる!ち、ちくしょう……嘘だろう……信じられるか、こんなの!ほんとに――ほんとに跳んじまったんだ!!あの操縦者、化け物だ!!」
    ただの管制官のセリフなんですけどね。ふつーの人がこんなに驚くような事をいとも簡単にしてしまうケリーがかっこいい…。

  • この人の話は簡単な言葉で判りやすく書かれているわりに、話自体は奥行きが深くて面白い。

  • 本当に格好良くて(誰ってケリーが)、このシリーズの中で私が1番好きな巻です…!

  • 画像が表示されないので登録し直し。

  • 赤ゴジラ(ジャスミン)

  • テンポ良く話が進むので最後まで一気に読める。基本はSFなのかもしれないけど、アクションものだったり恋愛ものだったり。

著者プロフィール

茅田砂胡
5月3日生まれ。牡牛座。デルフィニア戦記シリーズで小説デビューをはたす。
著書に「デルフィニア戦記」「スカーレット・ウィザード」「桐原家の人々」「王女グリンダ」「暁の天使たち」「クラッシュ・ブレイズ」「祝もものき事務所」「天使たちの課外活動」「トゥルークの海賊」「海賊と女王の航宙記」シリーズ(以上、中央公論新社刊)、「レディ・ガンナー」シリーズ(角川文庫)がある。

「2023年 『天使たちの課外活動10』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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