片翼の天馬 - 熱砂の巨兵2 (C・NovelsFantasia く 3-5 熱砂の巨兵 2)
- 中央公論新社 (2012年1月24日発売)
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感想 : 5件
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- Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
- / ISBN・EAN: 9784125011837
作品紹介・あらすじ
本当に自分は「最後の天馬」なのか?"巨兵"の力を使い、斜指の都を崩壊させたカルスはタラマ中のお尋ね者となる。潜伏先に死の都を選んだ一行だが、奇沙の傭兵隊の襲撃を受け、ジェリンが連れ去られてしまった。奇沙は舟守シーバを追放した因縁の地。カルスたちは死を覚悟してジェリン奪還に乗り込む。一方、四貴では"白天馬"が裏切り者として牢に繋がれていた。来るべき天馬の成熟の刻に、焦る"白天馬"だが…。
感想・レビュー・書評
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いまいち読み難いんだけど、全4冊らしいので最後まで読もうと思います。
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1巻より、面白かった。だが、ちょっとだけ主人公と白天馬の関係が重要なわかりにくい。気になる場面で終了…次巻が気になる。
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