概説日本経済史 近現代 第3版

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  • 東京大学出版会
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  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784130421386

作品紹介・あらすじ

近代資本制社会の成立から21世紀にいたるまでの,日本経済の歩みをたどる.第3版では,平成不況後の戦後最長の景気拡張場面から世界金融危機,東日本大震災にいたるまでを追加し,現在の日本経済の歴史における座標を確認する.

感想・レビュー・書評

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  • 【所蔵館】
    総合図書館中百舌鳥

    大阪府立大学図書館OPACへ↓
    https://opac.osakafu-u.ac.jp/opac/opac_details/?reqCode=fromlist&lang=0&amode=11&bibid=2000952209

  • 戦前昭和の歴史は井上財政と高橋財政に規定され、思想的動向により方向付けられたのではないのかと思える。という点においては、ウェーバーの説明は適切だったという事になるわけだが。そして、結果的に2人ともテロ・クーデターにより惨殺されるというオチが何を意味しているのか。この辺の関係性をもう少し考察してみたいと思っている。

  • 元は放送大学のテキストということもあり、とても読みやすかった。

  • 332.106||M69||Ga=3e

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著者プロフィール

青山学院大学名誉教授,中国・南開大学・海南大学客員教授

「2021年 『概説日本経済史 近現代 第4版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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