2100年の科学ライフ

  • NHK出版
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本棚登録 : 949
感想 : 69
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  • Amazon.co.jp ・本 (480ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784140815724

感想・レビュー・書評

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  • 今後100年間で実現可能性のある科学技術をまとめた本。

    日本の本と比べて、とにかく内容が濃い。科学の素人でも、何度読んでも楽しめる。素晴らしい内容。

  • この本は本当に素敵過ぎる!
     ・近未来、世紀の半ば、遠い未来に分かれている
     ・分野が広い
     ・”2100年のある日”の章がリアル

    また読み返す!

  • コンピュータ、人工知能、医療、ナノテクノロジー、エネルギー、宇宙旅行、近未来「現在~2030年」世紀の半ば「2030年~2070年」遠い未来「2070年~2100年」の各段階で、現在のテクノロジーはどのように発展し、人々の日常生活はいかなる形になるのか。世界屈指の科学者300人以上の取材をもとに物理学者ミチオ・カクが私たちの「未来」を描きだす。

  • これから来る世界を想像してわくわくしよう

    所蔵情報
    https://keiai-media.opac.jp/opac/Holding_list/search?rgtn=082790

  • サイエンス

  • 科学者による超楽観的未来予測。それなりにおもしろい。

  • 【要約】


    【ノート】
    ・なにわで

  • p16
    1899年のえらい人「発明できるものはすべて発明されてしまった」

  • 5年で結構変わるんだなあ。といっても今のあちこちで見る予測のベースが多分この本なんだろうと読んでいて思う。

  • これから世界はどうなっていくのか。
    科学の進歩の観点から科学者にインタビューしたものを
    元に書かれた本。

    未来の可能性がわかって非常にワクワクする本です。

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著者プロフィール

ニューヨーク市立大学理論物理学教授。ハーヴァード大学卒業後、カリフォルニア大学バークリー校で博士号取得。「ひもの場の理論」の創始者の一人。『アインシュタインを超える』(講談社)、『パラレルワールド』『サイエンス・インポッシブル』『2100 年の科学ライフ』『フューチャー・オブ・マインド』『人類、宇宙に住む』(以上、NHK 出版)などの著書がベストセラーとなり、『パラレルワールド(Parallel Worlds)』はサミュエル・ジョンソン賞候補作。『フューチャー・オブ・マインド(The Future of the Mind)』 は『ニューヨーク・タイムズ』ベストセラー1 位に輝く。BBC やディスカバリー・チャンネルなど数々のテレビ科学番組に出演するほか、全米ラジオ科学番組の司会者も務める。最新の科学を一般読者や視聴者にわかりやすく情熱的に伝える著者の力量は高く評価されている。

「2022年 『神の方程式 「万物の理論」を求めて』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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