蹲る骨―リーバス警部シリーズ (ハヤカワ・ポケット・ミステリ) (ハヤカワ・ミステリ 1700 リーバス警部シリーズ)
- 早川書房 (2001年4月18日発売)
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感想 : 5件
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- Amazon.co.jp ・本 (506ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150017002
感想・レビュー・書評
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49800.初.元ビニカバ、帯付。
2010.12.20.鈴鹿BF
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イアン・ランキンのリーバス警部シリーズ第13作。スコットランドで三百年ぶりに再開される自治行政の中心地となる歴史的建造物クイーンズベリ・ハウス。保安のために見学中だったリーバスたちは、その地下室の壁の奥に隠されていた人骨を発見する。いったいこれは誰なんだ?刑事魂をいたく刺激されたリーバスは、さっそく捜査にしゃしゃり出ようとするが、本部所属のエリート警部と対立する羽目になる。だが捜査に着手する間もなく、今度はクイーンズベリ・ハウスの中庭で、来るべき議会選挙の有力立候補者の他殺死体が!リーバスは事件の間に、複雑に絡み合った意外な関連を見出すが…というのがアマゾンに出ているあらすじ。 刑事同士の人間関係のもつれとか、横道にそれながらも物語は収束に向かって・・・いくはずだったのに。シリーズ順に読んでいないので何とも分からないのですが、いずれどこかで決着がつくのでしょうね。
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2009年3月7日開始
2009年4月9日読了
エジンバラの刑事リーバス・シリーズ。
現在進行形のシリーズものでは一番好きなシリーズかな。
読み終えるのに1ヶ月以上かかったの反省しないと。