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- Amazon.co.jp ・本 (586ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150116231
感想・レビュー・書評
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まだ読んでません。今月中には読む予定。
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07/11/0* 読了。
「たったひとつの冴えたやり方」の著者が書いた二つの短編のうちの一作。
昆虫を思わせる美しい姿を持つ種族が住む惑星ダミエムに、「殺された星」の最後の輝きが到達する夜に起きた事件。
600P↑という長い作品ですが、そこで書かれる時間はわずか一日!その一晩に出会いと別れ、愛と憎しみがたっぷり詰め込まれています。
終章は悲しくどこまでも美しい。
やっぱりティプトリーの作品、好きだなあ…。 -
ジェイムズ・ティプトリーの真骨頂。
これを読まずに何を読めと、と思わせる傑作。無人島に持っていく本が出来ました。 -
2007/8/25購入
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実際の登場人物は少ないが、中盤まで誰がどのようなものか頭に入らない。長い、やめようかと思った。ところが、ノヴァの到来とともに各人のキャラクター、物語が物凄い加速。そしてその後穏やかに去り行くもの。グリーン、ゴー