銀狼の花嫁 (ハヤカワ文庫 FT エ 1-27 魔術師ベルガラス 1)
- 早川書房 (2005年7月8日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (453ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150203924
感想・レビュー・書評
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Fantasy
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左からポレドラ、ベルガラス
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ベルガリアード物語の根底にはこの世界の神々の争いがあります。本作ではその争いのきっかけとなった物語が描かれます。
人間のベルガラスが、なぜ神々の争いに巻き込まれることになるのか。ベルガリアード物語の創世記ともいえるシリーズです。
ベルガリアード、マロリオン物語を読んでから手をつけることをお薦めします!! -
前作から影響を受け読み始めたが、半分くらい読んで放置。。。
いかに妻を愛していたかが綴られています。
私もこんな夫婦になりたい。
時間があったら読みたいと思います。
でも次巻にいけるかは不安です。。。 -
ベルガリオン、マロリオン物語の主役の一人、ベルガラスの物語。
彼の四千歳頃(?)までの物語です。
ベルガリオン物語の中で、彼と個人的に因縁のあった人たちのことが詳しく描かれています。
読んでみてわかるあの確執。 -
「うん、まあ、どっちみちぼくにはほかにやるましなこともないし」<BR><BR>
2007.10.31。ベルガリアードシリーズを読み始めて3ヶ月近く経過し、やっと外伝的な位置にあるベルガラスが手元に!表紙の若い兄さん(といってもおっさんに見えたりもする)なベルガラスに軽く感動しました。若いー!!前史の話なので、お馴染みなキャラたちは登場しませんが、会話のテンポは相変わらずで楽しめました。アルダーの弟子にベルマコーとベルサンバーなんてのがいたんだ??と思ったら、なぜ本編で出てこなかったのかわかりました。ベルマコーがかなりクセのあるキャラで好きだったのにv鉄拳リヴァがすごく可愛い。これで大男とか想像しにくいー! -
ベルガリアード物語の前、ベルガラスの半生の物語です。ベルガラスがアルダーの弟子になった時の彼のずるがしこさ(プ)がたまりませんww
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表紙買い。あたりでした。