ルードの恩讐 (ハヤカワ文庫 JA ク 1-99 グイン・サーガ 99)

著者 : 栗本薫

• 早川書房 (2005年2月1日発売)

感想・レビュー・書評

[土瓶さんの感想 · 2021年12月30日]

残念だが覚えてない。
備忘録として登録。

[ありんこゆういちさんの感想 · 2019年11月8日]

グールって生き物だったの？？1巻では切られても部品だけでも飛びかかってきたような・・・。なんでやねんと思いました。

[トッチさんの感想 · 2021年8月8日]

グイン、脱出し、未知なる生き物と遭遇。

いつパロにたどり着けるのだろう……。

[escape2009さんの感想 · 2018年11月26日]

ルードの恩讐―グイン・サーガ〈99〉 (ハヤカワ文庫JA)

[どりさんの感想 · 2014年7月2日]

絶対見つかってはいけない人に見つかってしまった記憶喪失中のグイン。
なんであんたはそう、大変な方を選ぶ……

[りんさんの感想 · 2014年4月2日]

なんか、ひたすら、ひたすら、イシュトヴァーンがかわいそうです。
自分で、落ち込んでいる部分も、おおいにあるのですが。

[【静】さんの感想 · 2013年9月8日]

イシュトの狂気は完全な自家中毒。こればっかりはどんな名医名薬でも手に負えんわなあ。ところで、グインの記憶喪失、モンゴール反乱兵を助ける、グールのおもてなし、って、グインサーガの進行上、何か意味あるの？『記憶を失わずにノスフェラスから帰還する途中でイシュトと遭遇して対決』←これだけでスッキリ。それでいいじゃん？

[yan2010さんの感想 · 2010年3月10日]

この巻のラストが個人的にはクライマックス。

[ナナちゃんさんの感想 · 2007年2月11日]

イシュトにつかまってしまったグイン。イシュト、イッちゃってる。ますます血のニオイが滴る男になってしまった。どこまで落ちていくのか…、イシュトの今後の運命がこわい。

[niitaさんの感想 · 2005年6月9日]

グインの記憶はもう元には戻らないんでしょうか？グインが出ている巻はいつもはどことなく安心して読んでいられるのですが（読者をも安心させる力が、グインにはあるのでしょうか？）　記憶を失ってからは、読んでいて不安でなりません。

著者プロフィール

東京都生まれ。早大卒。江戸川乱歩賞、吉川英治文学新人賞受賞。中島梓の筆名で群像新人賞受賞。『魔界水滸伝』『グイン・サーガ』等著書多数。ミュージカルの脚本・演出等、各方面でも活躍。

「2019年 『キャバレー』 で使われていた紹介文から引用しています。」