傀儡后 (ハヤカワJA)

著者 :
  • 早川書房
3.14
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本棚登録 : 278
感想 : 36
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  • Amazon.co.jp ・本 (537ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150307882

感想・レビュー・書評

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  • 設定は面白かったんだけど…文章が合わなかったのか
    すごく読みづらい小説だった。
    最後も「それー!?」って感じの終わり方だったし…。

  • SF大賞ってわりには可も無く不可も無く

  • 頭痛い

  • どこが「ゴシック」なのかと尋ねられると困るけれど、やはり読んでみれば「ゴシックであった」としかいいようのないSF。
    「触れる」「触れられる」ということのもつ意味を少し考えます。つきつめれば「触覚」による受胎の物語といえるのかも。

  • キャラが、本当にキャラがいい。これを読んでからというもの、ナイロンをなんともいえない目線から見るようになりました。

  • 武智好きだけど話には一切関わってこない。
    でも好きだ。
    あと涼木さんの弟。
    キャラとか設定がすごく好きだけど色々詰め込みすぎて生かしきれてない感がするけど、話はちゃんとまとまってはいてぎりぎりする。
    あとがきが可愛すぎる。
    ナイロンを見ると傀儡后を思い出す。

  • 途中まで面白い、後半ぐだぐだ。

  • 遙かなる想像力を持つ人向け。<br>
    そうでない人は映画を待て。

  • ・・・?

  • 終わりかたがちょっとなぁ。クセのある登場人物も沢山出てきて良かったのだけど。でも、あとがきは面白かった。ミンッ!(笑)

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著者プロフィール

&apos;58年、大阪生まれ。高校時代に筒井康隆氏主宰の同人誌「ネオ・ヌル」で活躍後、&apos;79年に「奇想天外新人賞」を別名義で受賞。&apos;92年に『王の眠る丘』で「ハイ! ノヴェル大賞」を受賞。他に、『MOUSE』、『スイート・リトル・ベイビー』等々著作多数。また『バイオハザード』『貞子』ほかノベライズも多数手がける。

「2022年 『貞子DX』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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