傀儡后 (ハヤカワJA)

著者 : 牧野修

• 早川書房 (2005年3月24日発売)

感想・レビュー・書評

[壱河流霞さんの感想 · 2005年11月26日]

表紙とあらすじで。

[011さんの感想 · 2005年7月26日]

レビュー見るとすごい酷評！
山本さんのイラストはステキだって。

[たいらさんの感想 · 2005年5月2日]

最初はただの近未来小説なのかと思っていたのですが、物語が核心へと近づくに連れて、世界と皮膚との関係にのめりこんでいきました・・。
キャラクターも個性が出ていて、一人ひとりが魅力的でしたね。

著者プロフィール

'58年、大阪生まれ。高校時代に筒井康隆氏主宰の同人誌「ネオ・ヌル」で活躍後、'79年に「奇想天外新人賞」を別名義で受賞。'92年に『王の眠る丘』で「ハイ！　ノヴェル大賞」を受賞。他に、『MOUSE』、『スイート・リトル・ベイビー』等々著作多数。また『バイオハザード』『貞子』ほかノベライズも多数手がける。

「2022年 『貞子DX』 で使われていた紹介文から引用しています。」