天冥の標6 宿怨 PART 2 (ハヤカワ文庫 JA オ 6-18)

著者 :
  • 早川書房
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感想 : 83
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  • Amazon.co.jp ・本 (416ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150310806

感想・レビュー・書評

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  • ガンガン攻めてるよ…。
    この裏がある爽快感w

  • パート3だとう!?
    物語の核心が、なんだかよくわかんなくなっちゃった。
    結局、まだやめられないじゃん。wwww

  • うーんうーん、悲壮感漂いつつ、そろそろこんがらがってきたので、人物相関図と年表おこす…

  • 続きものは1巻だけ評価していたのだけれど、あまりにたぎったので。
    すべてのものの意図により、あらゆる望みが絶たれようとしていく巻。
    章題の“五百年の凱歌”――その歌はあまりに悲しい。

    それでもなお。
    抗う者がいる。

    ああ続きが待ち遠しい!

  • おお!続きだ!と思って購入。この巻も続きだった…。次は来年か…。

    ここにきてようやく1巻の主要種族と人物と物が登場!って言う感じですね。そして最初異形の形で彼女が現れた理由もドロテアワットが地球にあることもなるほどこう繋がるのかな、と。次の巻は悲劇の予感がするので少し気が重いですが続きも楽しみです。

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著者プロフィール

’75年岐阜県生まれ。’96年、河出智紀名義『まずは一報ポプラパレスより』でデビュー。’04年『第六大陸』で、’14年『コロロギ岳から木星トロヤへ』で星雲賞日本長編部門、’06年「漂った男」で、’11年「アリスマ王の愛した魔物」で星雲賞日本短編部門、’20年『天冥の標』で日本SF大賞を受賞。最新作は『ツインスター・サイクロン・ランナウェイ2』。

「2022年 『ifの世界線  改変歴史SFアンソロジー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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