ビッグ4 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

  • 早川書房
3.17
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本棚登録 : 1302
感想 : 144
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  • Amazon.co.jp ・本 (348ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784151300042

感想・レビュー・書評

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  • ヘイスティングズがビッグ4の入れ替わりだったら面白かったなあと。

  • 今まで読んだクリスティー作品の中では、今ひとつだったかな…
    好みが合わないっていうのもあると思うけど、なかなか読み進まなくて、苦痛でした…

  • ポアロの冒険もの。いろいろな事件が単発的に発生するのだが、各事件については深入りされず、なんとなく淡白な印象で、他のクリスティ作品と比較して微妙であった。

  • 殺人事件とか盗難事件の捜査ではなく、国際犯罪組織との対決ていう壮大な展開。
    冒険ものという感じで、ずっとハラハラしながら読んだ。
    ここまで来ると、誰が信用できる人かまったく分からないんじゃ?
    みんな怪しいというか……みんなビッグ4の手先なんじゃないか、て思えてくる。
    最後の最後までハラハラでおもしろかったけど、ラストがちょっと呆気ないかな、とも感じた。

  • このペースで進んで一冊で終わるのかな…と思いながら読んでいて、最後唐突に終わるので少し残念。

  • ポアロvs国際犯罪組織ビッグ4!
    一つの事件を追うのではなく、正体のわからない敵との知恵比べをしながら、じわじわと迫っていく!ストーリーが第一ラウンド、第二ラウンドと進んでいく感じは、冒険活劇のアニメシリーズを見ているよう★それもそのはず、発表時はポアロシリーズ3作目として、雑誌に"The Man Who Was No. 4"として連載された短編12編をまとめたものとのこと。
    ちょっとミステリーとは違うので、好き嫌いはわかれるかもしれないけど、そのつもりで読めば楽しめると思います。

  • 著者:アガサ・クリスティ(Christie, Agatha, 1890-1976、イングランド、小説家)

  • 2016/08/14
    ミステリーRPGみたいな、小謎を解いて次に進んでいく話。
    謎の組織と対決

  • ほぼ冒険活劇

  • ミスリードの妙です。面白かった!

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