- Amazon.co.jp ・本 (405ページ)
- / ISBN・EAN: 9784152081711
感想・レビュー・書評
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心理学要素がちょっと含まれるノンフィクション。<br>
初めはそうでもないけれど、読んでいくにつれてエグさが増していく感じ。<br>
ノンフィクションであるのに、ホラー的で読み返すのが怖い。<br>
トリイさんの描写は生々しく怖い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この本でトリイ・ヘイデンに興味を持ちました。心の病を抱えた子たちとの身体を張った彼女のリポート。
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読んでいて痛くなりそうでした。興味深い。ノンフィクションだもんね・・人間ておそろしいというか歪んじゃうんだなと思いました。
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背中を折り曲げた八歳の少女ジェイディは、周辺の物音に全くの無反応。彼女が心を開いていくと明らかになったのは、陰湿な性的暴力を繰り返すカルト集団の存在・・・。トリイさんが受け持った生徒の実話です。
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心理学に興味持った時期に読んだ本。
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カルト教は怖い。
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シリーズ中、一番怖いと感じた話。宗教的要素が絡むとこんなにも狂気を増すのは何でなんだろう・・
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この作者のこのシリーズの中で一番未消化な気持ちにさせられた本です。読んでいてとても怖かった。
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ノンフィクション・・・怖いです。推理小説のような、ホラーかミステリー小説のような・・・。とりあえずこの一冊を読んでトリイ・ヘイデンにはまった。
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心に負った傷のひずみが表に出た子供たちを、著者トリイが優しく向き合い癒していくノンフィクション小説。
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彼らは 天使だ
そう筆を滑らす著者に夢中になった中学時代。