今日の早川さん3 限定版

著者 : coco

• 早川書房 (2010年4月22日発売)

作品紹介・あらすじ

早川さんたち、おなじみの面々がくりひろげる、本と読書の日常&非日常。富士見さんの卒業旅行ではおぞましき事件が勃発し、国生さんの日常には大きな変化が…。

感想・レビュー・書評

[winderさんの感想 · 2018年12月25日]

おもしろかった。古本屋巡り・蒐集を共有できる友達がいるのは、うらやましい限り。

[ホークさんの感想 · 2010年8月10日]

本マニアな女の子たちが登場するＣＯＣＯさんのブログ発信のコミック。
本好きならではの笑える日常を描いたこのコミックも早くも第３弾。
限定版には「イラストいろはかるた」なる付録が付いていますが、作者がかなり苦労してでっちあげた（失礼な）あとがうかがえます♪

毎週本屋さんを入念にチェックする早川さん。
そのため店員さんに影でニックネームを付けられている、という話は自分にも覚えがあるのでちょっと笑えませんでした（苦笑）

ＳＦ好きの早川さんにも早く彼氏ができることをお祈りします☆

[すうすさんの感想 · 2010年6月3日]

「ごめん、それ俺も当てはまります」といいたくなる。
自分がSF者であることを再確認できたので、明日からもがんばろう。

[宇宙猫さんの感想 · 2010年5月12日]

本好きなら共感できる漫画。本マニアの友達って欲しいような欲しくないような・・・共通の話題で盛り上がれるかと思いきや、意見の対立も多々あるようで。理屈っぽいのも仕様だし。それでも彼女達の友情は微笑ましい。やっぱりちょっと羨ましいかも。

[あや0212さんの感想 · 2010年4月27日]

２巻は入荷待ちでとばして３巻。
何かよーわからんあやしいのが出てるな。
２巻読んだらもう一回読もうっと。
(10.04.27)

１０年４月２７日購入(e-hon)

著者プロフィール

お化け屋敷『京都怨霊館』『京都怪談商店』オーナーでプロ怪談師。

「2023年 『関西の怖い街』 で使われていた紹介文から引用しています。」