フリーキー・ディーキー

著者 : エルモア・レナード 高見浩

• 文藝春秋 (1989年6月1日発売)

感想・レビュー・書評

[bwv232さんの感想 · 2018年6月24日]

軽妙な会話と、何事に関しても深刻にならない様な人物達の騙し合い。というより戯れあいかな。

[rcnさんの感想 · 2011年5月29日]

人物のクセにウェイトをおいて書いてるが、そのわりに生きてこず、ストーリーテリングは難。６０年代の懐古ムード漂うピカレスク。

廃番――――――――――――――――――――――――――――――

ダスティン・ホフマンは「タンタン」を読んでいた／川本三郎　1988

26　映画のディテールにこだわった、見識の広さを窺わせるエッセイ。肩が凝らず、楽しめる。