- Amazon.co.jp ・本 (293ページ)
- / ISBN・EAN: 9784163177205
感想・レビュー・書評
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短編なのでさらりと読めてなかなかよろしい。
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探偵ガリレオシリーズ第一弾。いい作品だとは思うが、まず最初に浮かんだ感想はずるいだった。トリックや仕掛けがよほど理工学の専門的知識がないといけないので、結局は湯川頼みになってしまう。最後に湯川が実証してくれないことにはこちらは理解しようがない。
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初期の湯川は協力的
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科学ミステリー新しいな!と感じました。
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「聖女の救済」読んでから、いまさらながら探偵ガリレオシリーズのスタートを読む。短編なのでさくさく読めました。科学トリック推理が新鮮で面白かった。刑事の相棒が、同期ライバル?大学の科学者とはうまい!
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『ガリレオの苦悩』と同じ短編集。
とは言っても、こっちの方が先に書かれた物ですが、、、。
先に『ガリレオの苦悩』を読んでしまっているので、
内海薫が出て来ないのが、僕にはちょっと物足りない。
いろいろ推理して動く人間は湯川だけ、
草薙は、ほぼ聞き役に回ってます。
謎も凝った感じは無く、サラッと薄味。
まぁ、でも、
ガリレオシリーズの面白さは外れてません♪
ガリレオシリーズの入門にはちょうど良いかも♪ -
燃える(もえる)、転写る(うつる)、壊死る(くさる)、爆ぜる(はぜる)、離脱る(ぬける)の5編収録。いずれも「えっ、こんなトリックあり?」って思わせてくれるもので、1編読了するごとに爽快感の残った余韻を楽しみたくなる、そんな作品でした。
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頭の中で福山雅治がちらつくけど、それがまたイイね!