世界サッカー紀行2002

著者 :
  • 文藝春秋
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  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163582405

感想・レビュー・書評

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  • イングランドから始まり、スコットランド、フランス、ドイツ・・・各国の歴史とからめてサッカーへの影響を1つずつ紹介しています。歴史、地理の勉強をしながら各国のサッカーの主な歴史を知るという一石三鳥になります。読み通さなくても、W杯の試合の前に読むだけでも深みのある観戦が出来るように思います。

  • さすが後藤健生と言いたくなる、「インテリのためのサッカー考」って感じの文章。好き嫌いはともかく、歴史文化からサッカーを語る文章には説得力がある。

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著者プロフィール

1952年東京都生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科政治学専攻博士課程修了。サッカージャーナリスト。元関西大学客員教授。1964年の東京オリンピックを皮切りに、欧州チャンピオンズリーグからアマチュア大会まで、6000試合以上を現場観戦している。とくにワールドカップは、12大会連続現地取材中。著書に『日本サッカー史』(双葉社)、『国立競技場の100年』『世界スタジアム物語』(ともにミネルヴァ書房)など。

「2019年 『森保ジャパン 世界で勝つための条件』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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