4001の願い: the wish list

著者 : バーバラ・アンキプファー 向井千秋 向井万起男

• 文藝春秋 (2002年5月1日発売)

作品紹介・あらすじ

「知りたくないことは知らないままでいる」「ファーストキスをした人ともう一度キスする」など、本書にリストアップされた願いは、すべて「生きているうちに、私は…をしたい」という文章で成り立つようになっている。原著『the wish list』に掲載されている約6000の"願い"を、日本語版を出すにあたり減らし、女性宇宙飛行士・向井千秋とその夫向井万起男が新に考えた"願い"を200追加した。

感想・レビュー・書評

[Riwaさんの感想 · 2024年2月4日]

左開きの本は読みづらい感じ…
ひたすらウイッシュリストが書いてある。

行きているうちに、あなたは何がしたいか？

[f-mitさんの感想 · 2020年3月9日]

自分でもリストを作ってみました。でも60で止まっちゃいました。映画「最高の人生の見つけ方」と関係あるのかな。歳をとったから分かる本かな。前向きになる変な本。

[*kanamaru*さんの感想 · 2018年8月31日]

一世一代の夢とか願いというレベルではなく，くすっと頬を緩ませてしまう願いも含めて4001個が挙げられている。翻訳するに際して，日本文化に馴染みないものを除き，そのぶん向井夫妻が追加している。
手元に置いておきたい新しいジャンルの本に出逢いました。

[saekouさんの感想 · 2012年9月14日]

人生でやりたいことの4001のリスト。
訳者あとがきにあるとおり、この世に人間として生まれてきたことの意味を考えさせられる。

[あじゃんたさんの感想 · 2012年6月7日]

「人生の目標」でググった時に見つけた。

[kimakoさんの感想 · 2012年4月4日]

the wish list
宇宙飛行士、向井千秋さんが旦那様と一緒に翻訳した本。4001の願いがリストアップされたもの。共感できる願いからそれはないだろうという願いまで盛りだくさん。
この中から自分のthe wish listを見つけ出すも良し、ヒントを得て自分なりのth e wish listを作り出すも良し。楽しくなるかも。

[shiawaseotousanさんの感想 · 2011年4月12日]

ただ願いがずらっと４００１個書いてあるだけの本です。
自分は何がしたいのかを見つけるのに役立ちます。
こんな願いもあるんだ！とつい笑ってしまうのもあります。
「自分の耳をピクピク動かして赤ん坊を笑わせる。」(p.47)

[naoさんの感想 · 2009年2月13日]

バーバラ・アン キプファー、向井 千秋、向井 万起男 ３氏の本を
以前図書館で借りました。
生きているうちにやってみたいことが書いてあります。

向井千秋さんはご存じ宇宙飛行士。 万起男さんはご主人です。
とってもおもしろかったので機会があればぜひ・・・

[concombreさんの感想 · 2007年7月23日]

読みたいぞ

[everydaysundayさんの感想 · 2007年7月11日]

図書館で借りた本だけど、この本は買っても良いかも。夢があって読んでて楽しい。