骨盤にきく 気持ちよく眠り、集中力を高める整体入門

著者 :
  • 文藝春秋
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  • Amazon.co.jp ・本 (215ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163663005

感想・レビュー・書評

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  • 骨盤をゆるめるやつ体操を、たまにやってる

  • ちょうど風邪のひきはじめによんだ。
    骨盤ゆるまれ~!

  • これは、面白い!久々にはまりました。お産を経験したものとしては、ここがいかに大事なところかは、充分わかっているつもりだったけど、こんな風に心と身体が一体になっていて、集中度合い、心が本当に喜んでいる状態を自分で触って確かめることが、できるなんて。
    やっぱり、身体は正直だよなぁ。

  • これ、面白い。おすすめ。
    整体の先生が、骨盤を丁寧にわかりやすく解説。まるで飼っているわんこを紹介するかのような文面に、骨盤への深ーい愛を感じてしまう。
    『骨盤のタイプ』の話が面白かった。
    『こういう骨盤のクセのある人は、こういうことが多い』っていう。
    アーユルヴェーダを連想した。

  • 骨盤関係の本が増えていろいろ読みましたけど、これが一番おもしろかったです。曰く骨盤は周期的に開いたり閉じたりする。多分月齢と同じ周期でしょう。女性は生理ってのがあるので分かりやすいですが、男性も開閉してるそうです。閉じてる時は活動的で社交的、開いてる時は何やってもダルくて内交的。なんですって。あと開閉も左右均等にはいかず、左が遅れがちになるので、うつぶせに寝て左足を折り曲げる体操すると良いそうな。実践してます。調子イイ!

  • スバラシイ!

  • 骨盤を正常に戻して、健康になろうという本。
    骨盤ダイエットのハシリ。

    整体入門とあるが、ツボなども紹介してあり実用的。
    くどく説明してないので分かり易いのもポイント高いです。

  • すごく面白いです。
    身体にきく、の前の本。セットで読むとなおよい。

    野口整体のことがわかりやすく書かれています。
    この方の独自の知見も加え、とてもわかりやすいです。

    無理して、癖をなくそうとしなくてもよい、というのがいいですね。
    呼吸が深くできるように、ゆるめてあげればよいのだ、という考え方。とても楽になります。

  • 骨盤運動と骨盤による性格の話

  • 大病から回復するときに、座右の書として思い出深い。

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著者プロフィール

1950年川崎市生まれ。東京大学教養学部中退。現在、身がまま整体 気響会主宰*。20歳台半ば、自身の腰痛をきっかけに〈整体〉に出会う。その後「野口整体」の思想に触発されながら独自の整体法の技術を作り上げ、「身も心もチョット楽になる方法」を提言している。著書に『整体からみる気と身体』『自分にやさしくする整体』(ちくま文庫)、『整体 楽になる技術』(ちくま新書)、『女と骨盤』(文藝春秋)などがある。
*「身がまま整体 気響会」の電話番号は非公開ですが、講座などの情報はTwitterの「身がまま整体 気響会 @migamama_bot」にてネット閲覧できます。

「2018年 『日々の整体 決定版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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